散歩中に脱走犬と遭遇
6月3日の話。
ジャッキーと堤防沿いの道を散歩していたら、一匹のチョコラブが伏せをしていた。
「大丈夫かな?」と思いつつ歩いていたら、たたっと走って近づいてきた。
ジャッキーのお尻のにおいをクンクンかいで、ジャッキーも同じように相手のお尻のにおいをクンクンかいでいた。ここまではよかったのだけど、ジャッキーにじゃれてきて、かなりしつこい。
しかも道で、大型犬が2匹じゃれあっていたら、後ろから来た車、自転車が対往生してしまった。
いったいどこの犬なの?
最初は、「迷い犬?」とも思った。
けれども、それにしては堂々としているので、「脱走犬」なのだと。
一台の車が通りかかって、「全員お宅の湾ちゃんですか?」と聞かれた。
「違います」かなりきっぱり言った。
そのとき、そのチョコラブが、ジャッキーにマウンティングをしようとした。
「大変、盛っている!」(うちのジャッキーは「オス」ですが)。
「うちのもメスなの(だからジャッキーは「オス」だって)、ちょっと心当たりがあるから行ってくるわね」といって、車で走っていった。(早く飼い主さん来て)。
あまりのしつこさに、私は相手の犬の首輪をつかんでいた。
一人の年配の男の人もやってきた。
「どこの犬だ。こんな風に放し飼いにして、犬を飼う資格はない。保健所に通報したほうがいいよ」と言った。
そのとき、遠くで飼い主らしき人が、手を広げた。
私は犬を(チョコラブ)放してやった。チョコラブはジャッキーから離れて、一目散に走っていった。
しばらくしたら、飼い主が近づいてきた。
「怪我はないですか。すみませんでした。」「知らないうちにいなくなっちゃって」と飼い主。
「どこも怪我をしていないし、ちょっとびっくりしただけなので、もういいです」と私は言った。
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